世知辛い世の中だ
忘年会シーズンに突入です。わが社の部でも忘年会をやります。そこで、日ごろ我々と同じようにがんばっているバイト君も呼んであげよう!ということで話は進んでいたのですが-。
「なぜ部費を払っていない人を呼ぶ必要があるのか」
と、一部が反発。
えっと、忘年会は全額部費でまかなわれています。自由参加であり、お酒の席や仕事以外で社の人と話すことを好ましく思わない人は来なくてもよいものです。2年ぐらい前からでしょうか?行かない人に忘年会で使った経費の部員数割り、7掛けほどを返金するようになりました。もちろん8割ほどが出席しています。
私個人としては、返金って意味不明。確かに部費として支払ったのに忘年会欠席では大損でしょう。でも、部費から弔電も打つし、香典も出す。お子さんの誕生祝も出すのです。そういう人の理論でいくと、
「弔電先は誰?そんな人しらないから金返せ」
さすがにそういうふうにはなりませんよね。
バイト君も日夜、我々と同じ職場で一緒に働いているわけです。「労をねぎらう」「親睦を深める」という発想が、こういう人たちには無いのでしょうか?人と人が支えあって初めて仕事は円滑に回るのです。
「部費」とは部の円滑な環境作りに役立てられてこそ。行かないから金返せ、バイト君は部費払ってないから呼ばなくてよいなんて・・・。
学生時代にクラブ活動をしました。
キャッチャーのプロテクターを新調するのに外野手は反対ですか?ピッチャーのアイシングパッドを購入するのに野手は反対ですか?
「部費」とは共済・共助のたぐいです。そりゃあ5000円でも1万円でも返金があると嬉しいかもしれません。でも、このような近視眼的発想でしか物事を考えられない人が増えてきたこと、そして、このような発想しかできない世界はとても悲しい世界だと、おじさんは思うのです。
目に見えないものも見てください。
知らない間に助けになっているはずなのです。
他の社でもこういう個人至上主義が流行っているのでしょうか?
忘年会やりたけりゃ仲間内でいけ、とか。
仲間内って・・・当たり前すぎていつもの飲み会じゃないかw


